ぼんぼち（盆参）・お盆・秋のお彼岸を終え、近隣の稲刈りもほぼ終了となった１０月５．６日で前庭の池の水抜き・泥上げを行いました。
７～８年ぶりの作業で、堆積した泥は深いところで３０センチ程に。
重機出し等を小林様からご協力いただき、重たい泥を何とか掻き出しました。
生息している魚達を集めつつ、せっかくなので生態調査を行ったところ
「金魚・鯉・フナ・うぐい・ホトケドジョウ・カワニナ・大タニシ・トノサマ蛙・水カマキリ」
等の生物が確認できました。外来生物は見つかりませんでした。
金魚はお祭りでもらってきた個体が10年近く生き延び、25センチ程に成長したものがこの池の主として認定されております。イタチや鷺の襲撃のせいか、警戒心が強く中々お目にかかれない個体です。
川から自然に流れついた、鯉・フナ・うぐい等が少しずつ増えている様子でした。
そして、次男の強い希望により、「鯉・フナ・うぐい・ホトケドジョウ」をしばし水槽にて飼育してみることに。ホトケドジョウ3匹をホトケの名にちなんだのか、「ア」「シュ」「ラ」と名付け、玄関にてお客様をお迎えすることになりました。
10